さて、今回はどこの古書店を巡ろうか💭今日も本の街、神保町が私を読んでいる。申し遅れましたが、私は「保吉」。「ほきち」ではない、「やすきち」である。うむ…そうだなぁ、今回は、最近始まった大河ドラマ「光る君へ」から源氏物語の本を探索してみようかしら。
こんにちは、Tamooo(@tamoookakukaku)です。今回から本の街神保町の魅力やプチ情報をお伝えする案内役(あるいは読書好きな旅人でもある)、「保吉」さんに古書店巡りをしてもらいました。今後、ちょくちょく登場しますので、ぜひ楽しんでもらえたらと思います^^
源氏物語、源氏物語、なんだか難しそうで、読んだことない…けど、紫式部が約1000年前に著したとされる古典文学。1000年も前に書かれたものが、残っているというのは、やはりそれだけ素晴らしい作品だということ。
ん…長島書店…ここはどうかな、入ってみますか
神保町の古書店の多くは店頭に本がずらりと並んでいるのも魅力の一つ。ウィトゲンシュタイン全集が置いてある…扉も手動で古風でよいですなぁー。
店内にて・・・
長島書店さん。書体がかっこいい。これぞ古書店。手前の台に本が平積みされ、手前の台に本が平積みされ、本棚が並んでいますな。これは楽しみだ。
いざ店内へ…
お、お目当ての源氏物語に関する文献はどこらへんかな。
お、いくつかありますな。源氏物語の探求、源氏物語の構造、源氏物語研究。なるほど、ぶあつい。よし、今回はこの本にしよう。
源氏物語の方法。物語の方法。。。なんのことだろう。
まずは源氏物語を読んでからか。あるいは、並行して難しいところとかを参照しながら…うむ、こういう参考書を横に置きながら物語を読むのも面白いかもしれない。
この重厚感。読み応えがありそうだ。どれ開いてみようか。
まとめ。「長島書店 神保町店」で。
いかがだったでしょうか。今回は、保吉くんという新たなキャラクターを迎えて、古書店を紹介させていただきました。お店を後にして、保吉くんは近くの書店「三省堂書店」で源氏物語や紫式部の漫画なども買ったそうな。
神保町「長島書店 神保町店」の書店情報。
店名 | 長島書店 神保町店 |
ジャンル | 考古学、歴史、哲学、その全集など |
住所 | 千代田区神田神保町1丁目-1-7 |
営業時間 | 営業時間:10:30~18:30 休日:日、祝 |
URL | https://www.books-nagashima.com/ |
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