宇宙兄弟に導かれて—JAXA筑波宇宙センター訪問記

こんにちは。Tamoooです。

今回は、以前JAXA 筑波宇宙センターに行ったことを記事にしたいと思います。


訪れたのは昨年のこと。きっかけは、ちょうどその頃に読んでいた漫画『宇宙兄弟』(小山宙哉先生)でした。

宇宙兄弟を読むと、宇宙に憧れずにはいられません^^
そんな気持ちに突き動かされて、実際の宇宙開発の現場をこの目で見たい!と、筑波宇宙センターへ足を運びました。

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いざ、宇宙への入り口へ!

こちらがセンターの入口の写真です。

入口を入ってすぐ目に飛び込んできたのは、なんとあの『宇宙兄弟』にも登場したロケット!
間近で見ると迫力満点で、思わず「わぁ…!」と心の声が。
お天気にも恵まれて、青空にロケットが映えてとても感動的な光景でした^^

宇宙の世界に一歩足を踏み入れる

私は宇宙に関する専門知識はあまりないのですが、センター内の展示はとてもわかりやすく、見ているだけでもワクワクが止まりません。
巨大なロケットやリアルなエンジン模型、まるで宇宙空間に飛び込んだような気分を味わうことができました^^

写真右側に写っている大きな建物は、ISS(国際宇宙ステーション)の「きぼう」日本実験棟

パネルもボタンも、本当にかっこいい!

「きぼう」の内部も見学できるのですが、無数のボタンやパネルが本当にかっこよくて…
漫画や映画で見る世界が、ここにはリアルに存在しているんだと実感しました。

ロケットエンジン

こちらはLE-7Aロケットエンジン。大迫力です!

さらに、歴代のロケットの精巧な模型がずらりと並ぶコーナーもあり、まるで宇宙旅行のようでした🚀

最後はやっぱり「宇宙兄弟」!

宇宙兄弟にちなんだ宇宙飛行士のパネルも。
ファンにはたまらないスポットで、思わず写真を撮ってしまいました^^

ダイナミックでロマン溢れる筑波宇宙センター。とても貴重な展示を観ることができました!!

おわりに

ダイナミックでロマンあふれる筑波宇宙センター。
実際に宇宙開発の歴史や技術に触れられる、非常に貴重な体験でした。

もし『宇宙兄弟』を読んで宇宙に興味を持った方がいたら、ぜひ一度訪れてみてほしい場所です。
現実と漫画の世界がリンクして、より深く物語が楽しめるようになると思います!

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※なお、筑波宇宙センター(展示館「スペースドーム」)は現在閉館中(2025年4月20日まで)のようです。詳しくはこちらに記載されていますのでご覧ください→https://visit-tsukuba.jaxa.jp/index.html


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