創作全般

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【漫画制作者必見】アナログ派におすすめの消しゴム2選!下描きも楽に消せて作業効率アップ!

「消しゴムって、文字を消すための文房具?」と、そう思っていました。学生の頃からの習慣で、消しゴムは“学習用”や“仕事用”の道具という認識が強く、メモ書きやノートの文字をちょこっと直すもの、という使い方が当たり前でした。しかし、漫画制作をアナログで始めたときに、消しゴムの存在意義が大きく変わったんです。漫画を描く工程では、ペン入れの前に下描きをまるごと消す作業があります。ノートの1文字、2文字を消すレベルではなく、紙1枚分を一気に消す作業が当たり前。しかも数十ページ描けば、それが何十回と繰り返される……。結果、指や手首がめちゃくちゃ疲れる。この経験を通して、「ああ、“消す”って原稿の仕上がりを左右する大切な作業なんだ…」と、消しゴムの役割を見直すきっかけになりました。そこで、今回は、僕がお勧めする消しゴム2種類をご紹介します!!アナログで漫画を描くとき、思った以上に消しゴムの出番は多いですよね。特に下描きの線を丁寧に消す工程は、大切な作業です。「手が疲れる…」「線が残ってしまう…」そんな悩みを抱えていた僕が、おすすめの消しゴム2種類を紹介します。
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コミティア151 出張編集部持込みレポート 漫画作品『SALAMANDRA』を通じて得た学び

今回、コミティア151の出張編集部に持ち込みに行ってきました。出張編集部とは、出版社の編集者の方に直接作品を読んでいただきフィードバックをくれる場で、プロを目指す作家にとって非常に貴重な機会です。一般的な出版社への直接投稿や持込みとは異なり、コミティア現地会場でリアルタイムで作品のを評価てもらえるため、今後の改善点をすぐに知ることができます。また、編集者ごとに異なる視点を得られるため、自分の作品を多角的に見直すことができます。私は今回、45ページの短編漫画『SALAMANDRA』を持込み、約10の編集部でアドバイスを受けました。作品の強みや改善点を知ることで、次のステップに向けて大きな学びを得ることができました。