古書を巡る

古書を巡る

全集の宝庫「田村書店」数多の蔵書がここに。

こんにちは^^Tamoooです。今回は、主に洋書や歴史、哲学を取り扱っている「田村書店」様に行ってまいりました。お店の屋根には、「田村書店 1階 日本書、2階 洋書」とあり、すぐに目につきます。
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美しい外観と内観を有する「一誠堂書店」で現実から文藝世界へと脱却する。

こんにちは。Tamooo(@tamoookakukaku)です。お久しぶりの投稿です。先日、「一誠堂書店」様を巡ってきましたのでご紹介いたします。 神保町の建物たちの景観は、ビジネス街に立ち並ぶコンクリートのビルディングとは少し違う雰囲気を...
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「つげ義春「無能の人」考」、に出会った古書店「虔十書林」猫の看板が目印です。

こんにちは。Tamooo(@tamoookakukaku)です。 本の街、神保町の「すずらんどおり」にある、「虔十書林」様へ行ってまいりました。 虔十書林様はX(旧:Twitter)でも活発に発信されており、外観・内観は古書店ならではの落ち...
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古書の大海原へ、多様なジャンルの古書店「大雲堂書店」を巡る。

こんにちは。Tamooo(@tamoookakukaku)です。 無謀にも、あるジャンルについて深く掘り下げて知りたいと思ったり、きっとこれが探し続けてきた専門分野だと思い込み、勘違いし、それについて調べてみようだなんて試みることがあります...
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紫式部、源氏物語の研究本を探しに古書店へ。「長島書店 神保町店」へ行こう。

こんにちは、Tamooo(@tamoookakukaku)です。今回から本の街神保町の魅力やプチ情報をお伝えする案内役(あるいは読書好きな旅人でもある)、「保吉」さんに古書店巡りをしてもらいました。今後、ちょくちょく登場しますので、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。さて、最近始まった大河ドラマ「光る君へ」。源氏物語の本を探索しに「長島書店 神保町店」を巡りました。
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神保町の近代文学のあるところ、「八木書店 古書部」であの文豪に会いたい。

好きな作家さんの人生を知りたいとき、特にいわゆる文豪と呼ばれる作家さんのことをより深く探求したいとき、神保町で書店巡りをします。研究本や作家論、日記、手紙は数知れず。今回、近代文学の父「夏目漱石」さんの本を探しに「八木書店 古書部」へ行ってきました。